静岡バイオマス発電 森に力を、森から力を

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バイオマスとは、どういうものですか。

バイオマスとは、生物(bio)の資源(mass)を表し、「再生可能な、生物由来の有機性資源」を指します。 バイオマスは、ゴミとは異なり、あくまで『資源』であることをご注意下さい。
通常の石油等化石資源は、生成されるまでに1億年程度かかると言われており、このまま地下から採掘し続ければ数十年で枯渇すると言われております。一方、木質バイオマスの元となる樹木は、太陽と水と二酸化炭素があれば、半永久的に再生し続けるため、『再生可能エネルギー』と呼ばれるのです。

木質バイオマス発電とはどういう種類の発電ですか。

木質バイオマス発電は、木質バイオマスを燃料とする火力発電となります。
通常、火力発電といえば、使用する燃料は石炭や石油などの化石燃料で、これに伴うSOx(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)、ダイオキシン類による大気汚染が懸念されますが、当社木質バイオマス発電では、主に静岡県内産出の『天然木』のみを燃料し、かつ800℃程度の高温で燃焼するため、こうした有害物質が発生しない、非常にクリーンな電気を製造することが可能です。

発電所ですから水を使われると思うのですが、水をどのように確保するのですか。

当社計画では、毎日平均700トン弱の水を地下から汲み出し、使用する予定です。 内、毎日500トン程度が水蒸気として大気中に放出され、約200トン程度が河川に放流されます。
尚、これらの水蒸気、排水は、タービンを回すための蒸気となるものと、加熱した蒸気を冷却するために使用されるものと大きく分けて2種類となりますが、何れも木質チップの燃焼には直接触れない形であり、このプロセスで使用される水が何ら汚染されることはありませんので、ご安心下さい。
また、地下水を組み上げるに際しては、事前に第三者による影響調査を実施し、周辺の井水に悪影響を与えないようにいたしますので、ご安心下さい。

環境悪化、環境破壊につながりませんか?

ご心配される環境悪化、環境破壊には、『大気・水質・土壌汚染』『振動』『騒音』『電磁波』及び『交通量増加』が含まれるかと思います。
当社発電所は、『大気・水質・土壌汚染』の汚染源となるような物質の取り扱い、排出を一切致しません。
『振動』及び『騒音』につきましては、振動発生源、騒音発生源に適切な対策をとった上で、最も近傍のお宅からも十分に距離を取り設置いたします。
『電磁波』につきましては、山間部に既に設置されている特別高圧線に接続し、その線を通じて送電するため、新たな電磁波の影響はございません。
『交通量増加』につきましては、燃料の原木を輸送する関係上、一定の交通量が増加することが予想されます。これについては、ドライバーへの教育、通勤・通学時間への配慮、運搬経路の分散等を行い、住民の皆様の安全確保を徹底していきます。
何れにしましても、当社に課さられる法的基準に順守し、環境悪化、環境破壊につながらないようにしてまいります。尚、皆様によりご安心頂くために、自主的にアセスメントを実施し、データを随時公表いたします。

産業廃棄物処理施設とならないか、心配です。その点は大丈夫でしょうか?

産業廃棄物の焼却処分等を行う場合、『産業廃棄物中間処理業』の免許を必要とします。当社は、この免許を有しておらず、また必要としていないため、将来的にもこの許可の申請を行いません。
また、事業運営上、産業廃棄物などを含む『リサイクル材』を取り扱うことは、設備の増大や、収益性の低下につながるため、こうしたことは一斉行いませんので、ご安心下さい。

電力の固定価格買取制度について詳しく教えてください。

平成24(2012)年7月から、いわゆる電力の固定価格買取制度(FIT)がスタートしました。国をあげて「再生可能エネルギーを普及していこう」という政策に基づいた法律が施行されたのです。
木質バイオマス発電では、未利用間伐材等(いわゆる『未利用材』)は32円(税抜)、製材端材や林地開発由来の木材(いわゆる『一般材』)は24円(税抜)、建設資材廃棄物等(いわゆる『リサイクル材』)は13円(税抜)で売電することができ、この価格は20年間保証されています。

地元の雇用を確保すると聞いています。具体的にお聞かせください。

木質バイオマス発電所という位置づけ上、電気主任技術者、ボイラー・タービン主任技術者等、資格が必要な職種もありますが、原則として地元・静岡からの雇用を考えております。
尚、所員の採用に関しては、一般的な方法(例えばハローワークや、人材募集誌など)で採用活動を行い、地元から優先して雇用を行う予定です(個別対応は出来かねますので、予めご了承下さい)。

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